キャンセルしなければいけなくなったとき、「取消料はいくらかかるんだろう」「もう無料でキャンセルできる期間は過ぎてしまったのか」と焦った経験がある方は多いはずです。
HIS国内旅行のキャンセル料は、予約した商品によって変わります。
特にANA・JAL系を使うツアーは、「まだ出発まで日数があるから大丈夫」と思っていても、すでに取消料が発生しているケースがあります。
商品ごとの発生タイミングと、よくある見落としポイントをまとめました。
\自分の予約タイプを選んでください/
HIS国内ツアーのキャンセル料
HIS国内ツアーのキャンセル料は、利用する航空会社によって変わります。
スカイマーク・ジェットスター・Peach・SPRING JAPANの場合
21日前までなら取消料はかかりません。20日前を過ぎると、旅行代金に対してパーセンテージで取消料がかかります。
| 取消日 | 取消料 |
|---|---|
| 旅行開始日の21日前まで | 無料 |
| 20日前〜8日前 | 旅行代金の20% |
| 7日前〜2日前 | 旅行代金の30% |
| 前日 | 旅行代金の40% |
| 当日の旅行開始前 | 旅行代金の50% |
| 旅行開始後・無連絡不参加 | 旅行代金の100% |
ANA・JAL系などの場合
旅行契約が成立した直後から、1区間あたりの取消料がかかります。
| 取消日 | 取消料 |
|---|---|
| 旅行契約成立後〜55日前まで | 1区間あたり500円 |
| 54日前〜21日前 | 1区間あたり2,000円 |
| 20日前〜8日前 | 旅行代金の20% |
| 7日前〜2日前 | 旅行代金の30% |
| 前日 | 旅行代金の40% |
| 当日の旅行開始前 | 旅行代金の50% |
| 旅行開始後・無連絡不参加 | 旅行代金の100% |
※FDA利用の場合は、45日前までが1区間あたり500円、44日前〜21日前が1区間あたり2,000円です。
500円・2,000円は、1予約あたりではなく、1区間あたりです。
往復なら2区間分。乗り継ぎがある場合は、さらに区間数分の取消料がかかります。
有料座席指定代金は返金されない
有料で座席指定をしている場合、キャンセルしても座席指定代金は返金されません。取消料が無料の期間でも、座席指定代金は戻らない点に注意しましょう。
HIS国内航空券+ホテルのキャンセル料
HISの国内航空券+ホテルも、利用する航空会社によってキャンセル料が変わります。
スカイマーク・ジェットスター・Peach・SPRING JAPANの場合
21日前までなら取消料はかかりません。20日前を過ぎると、旅行代金に対してパーセンテージで取消料がかかります。
| 取消日 | 取消料 |
|---|---|
| 旅行開始日の21日前まで | 無料 |
| 20日前〜8日前 | 旅行代金の20% |
| 7日前〜2日前 | 旅行代金の30% |
| 前日 | 旅行代金の40% |
| 当日の旅行開始前 | 旅行代金の50% |
| 旅行開始後・無連絡不参加 | 旅行代金の100% |
日程が変わる可能性があるなら、20日前より前に判断しておくと安心です。
ANA・JAL系などの場合
旅行契約が成立した直後から、1区間あたりの取消料がかかります。
| 取消日 | 取消料 |
|---|---|
| 旅行契約成立後〜55日前まで | 1区間あたり500円 |
| 54日前〜21日前 | 1区間あたり2,000円 |
| 20日前〜8日前 | 旅行代金の20% |
| 7日前〜2日前 | 旅行代金の30% |
| 前日 | 旅行代金の40% |
| 当日の旅行開始前 | 旅行代金の50% |
| 旅行開始後・無連絡不参加 | 旅行代金の100% |
※FDA利用の場合は、45日前までが1区間あたり500円、44日前〜21日前が1区間あたり2,000円です。
500円・2,000円は、1予約あたりではなく1区間あたりです。往復なら2区間分、乗り継ぎがある場合は区間数分で考えます。
有料座席指定代金は返金されない
有料で座席指定をしている場合、キャンセルしても座席指定代金は返金されません。取消料が無料の期間でも、座席指定代金は戻らない点に注意しましょう。
HIS国内バスツアーのキャンセル料
HIS国内バスツアーは、日帰りと宿泊でキャンセル料がかかり始める時期が違います。日帰りは10日前から、宿泊は20日前から取消料が発生します。
| 取消日 | 日帰りバスツアー | 宿泊バスツアー |
|---|---|---|
| 20〜11日前 | 無料 | 20% |
| 10〜8日前 | 20% | 20% |
| 7〜2日前 | 30% | 30% |
| 前日 | 40% | 40% |
| 旅行開始当日 | 50% | 50% |
| 無連絡不参加・旅行開始後 | 100% | 100% |
宿泊バスツアーは20日前から取消料がかかるため、日帰りより早めに判断が必要です。
HIS国内航空券のみのキャンセル料
HIS国内航空券のみのキャンセル料は、航空会社や運賃によって変わります。
| 項目 | 注意点 |
|---|---|
| 航空券代金 | 航空会社・運賃条件によって返金額が変わる |
| 航空会社の取消料・払戻手数料 | 航空会社ごとに異なる |
| HISの取扱手数料・事務手数料 | 返金対象外 |
航空券だけをキャンセルする場合は、返金額から手数料が差し引かれる点も押さえておきましょう。
HIS国内ホテルのみのキャンセル料
HIS国内ホテルのみのキャンセル料は、ホテルや宿泊プランごとに変わります。
予約前は、プラン選択時に表示される「お客様による旅行契約の解除(取消料について)」を確認します。予約後は、マイページの「取消料の詳細を確認する」から確認できます。
HIS国内旅行のキャンセル料を確認する方法
予約後のキャンセル料は、HISのマイページで確認できます。商品ごとに確認する場所が違うので、下の表を参考にしてください。
| 予約商品 | 確認する場所 |
|---|---|
| 国内航空機ツアー | マイページ「予約詳細画面」の「取消規定、および旅行条件書」 |
| 国内航空券+ホテル | マイページ「予約履歴一覧」の「取消料詳細を見る」 |
| 国内鉄道ツアー | マイページ「予約詳細画面」の「取消規定、および旅行条件書」 |
| 国内ホテルのみ | マイページ「予約詳細画面」の「取消料の詳細を確認する」 |
キャンセルするか迷っている場合は、先にマイページで現在の取消料を確認してから判断しましょう。
台風・欠航時のHIS国内旅行キャンセル料
台風や大雪が近づいている場合でも、予約便が通常どおり運航予定なら、自分で取り消すと通常の取消料がかかります。
一方で、欠航・条件付き運航・取消料免除の対象になっている場合は、取消料なしでキャンセルや振替ができることがあります。
| 状況 | 判断 |
|---|---|
| 予約便が通常どおり運航予定 | 自分でキャンセルすると通常の取消料 |
| 条件付き運航が発表された | 取消料なしでキャンセル・振替ができることがある |
| 欠航が決まった | 取消料なしでキャンセルできることがある |
| バスツアーが催行中止になった | HISの案内に従って対応 |
台風のときに迷ったら、先にキャンセル手続きを進めるより、HISや航空会社の案内で対象便になっているかを確認しましょう。
旅行中に帰り便が欠航したらどうなる?
旅行中に帰りの飛行機が欠航した場合は、まず航空会社に連絡し、振替便を確認します。HISのツアーや航空券+ホテルを予約していても、帰り便の変更は、基本的に利用者自身で航空会社へ確認します。
| 項目 | 対応 |
|---|---|
| 帰り便の変更 | 航空会社に連絡して確認 |
| 追加のホテル手配 | 自己手配。まずは宿泊中のホテルに相談 |
| 追加の宿泊費 | 自己負担 |
帰り便が翌日以降になる場合、追加で必要になるホテルは自分で手配します。まずは宿泊中のホテルに延泊できるか相談するとスムーズです。追加の宿泊費は、原則として自己負担です。
HIS国内旅行の返金はいつ?
HIS国内旅行をキャンセルしたあとの返金は、支払い方法によって変わります。
| 支払い方法 | 返金方法・目安 |
|---|---|
| クレジットカード | カード会社経由で返金。締日によっては1〜2か月かかる場合あり |
| クレジットカード以外のキャッシュレス決済 | 決済事業者経由で返金 |
| コンビニ払い | 振込で返金。取消画面で返金口座を入力 |
クレジットカード払いは、キャンセル後すぐに返金が反映されるわけではありません。カードの締日によっては、一度引き落としされたあと、翌月以降に返金されることがあります。
キャンセル後に取り直しを考えている場合は、HISクーポンコード一覧も確認しておくと安心です。
HISキャンセルサポートは国内旅行でも必要?
HISキャンセルサポートは、国内ツアーと国内航空券+ホテルが対象です。国内宿泊プランと国内バスツアーは対象外です。
| 商品 | キャンセルサポート |
|---|---|
| 国内ツアー | 対象 |
| 国内航空券+ホテル | 対象 |
| 国内宿泊プラン | 対象外 |
| 国内バスツアー | 対象外 |
キャンセルサポートは、家族旅行や大人数の旅行ほど検討する価値があります。
たとえば、お子様連れの旅行で出発前日に子どもが発熱し、家族全員でキャンセルするケース。前日キャンセルなら旅行代金の40%が人数分かかるため、旅行代金が大きいほど負担も重くなります。
対象条件に当てはまれば、キャンセル料の最大70%が補償されます。お子様連れ・三世代旅行・大人数の国内ツアーなら、予約前に対象商品と補償条件を確認しておきましょう。
HIS国内旅行のキャンセルでよくある質問
- HIS国内旅行のキャンセル料はいつからかかりますか?
-
HIS国内旅行のキャンセル料は、予約した商品によって変わります。
予約タイプ キャンセル料がかかり始める時期 国内ツアー
航空券+ホテルスカイマーク・ジェットスター
Peach・SPRING JAPAN
20日前からANA・JAL系など
旅行契約成立後(入金後)からバスツアー 日帰り10日前から 宿泊 20日前から 国内航空券のみ 航空会社・運賃により異なる 国内ホテルのみ ホテル・宿泊プランにより異なる - HISで入金前にキャンセルするとキャンセル料は発生しますか?
-
入金前であれば、キャンセル料はかかりません。ただし、入金後は予約商品や利用する航空会社によってキャンセル料が変わります。国内ツアー・航空券+ホテルは、該当する項目で確認してください。
- HIS国内旅行で一人だけキャンセルできますか?
-
国内航空機ツアー・国内航空券+ホテルは、一人だけのキャンセルはできません。人数変更ができないため、全員分をキャンセルするか、予約人数のまま参加するかのどちらかです。
- HISのキャンセル料は返金されますか?
-
発生したキャンセル料は、基本的に返金されません。返金されるのは、支払済みの旅行代金から取消料や手数料などを差し引いた金額です。クレジットカード払いの場合はカード会社経由、コンビニ払いの場合は振込で返金されます。
- HISでクーポンを使った予約をキャンセルしたら、取消料はどうなりますか?
-
取消料は、クーポン利用前の旅行代金をもとに計算されます。クーポンをキャンセル料にあてることはできません。キャンセル後に取り直す場合は、使えるクーポンがあるか確認しておきましょう。
- HIS国内バスツアーは何日前までキャンセル料がかかりませんか?
-
日帰りバスツアーは、11日前までキャンセル料はかかりません。宿泊バスツアーは、21日前までキャンセル料はかかりません。
- 台風や欠航のときもキャンセル料はかかりますか?
-
予約便が通常どおり運航予定なら、自分でキャンセルすると通常の取消料がかかります。欠航・条件付き運航・取消料免除の対象になっている場合は、取消料なしでキャンセルや振替ができることがあります。
- HIS国内旅行は電話でキャンセルできますか?
-
オンライン予約は、基本的にマイページから手続きします。ただし、マイページでの取消期限を過ぎた場合や、出発当日のキャンセルは、HISへの連絡が必要です。最終案内メールに緊急連絡先がある場合は、そちらに連絡します。
- HISキャンセルサポートは国内バスツアーでも使えますか?
-
国内バスツアーは、HISキャンセルサポートの対象外です。対象になるのは、国内ツアーと国内航空券+ホテルです。国内宿泊プランも対象外なので、加入を考える場合は対象商品かどうかを先に確認してください。
海外旅行のキャンセル料を確認したい場合は、別記事でまとめています。
まとめ:HIS国内旅行のキャンセル料は商品別に確認しよう
HIS国内旅行のキャンセル料は、予約した商品によって変わります。
特に国内ツアーや航空券+ホテルは、利用する航空会社によって取消料の発生タイミングが違います。ANA・JAL系などは、旅行契約成立後から1区間ごとの航空券取消料がかかる点に注意しましょう。
バスツアーは、日帰りなら10日前から、宿泊ありなら20日前から取消料がかかります。
台風や欠航の場合も、予約便が通常どおり運航予定なら、自分でキャンセルすると通常の取消料がかかります。欠航や取消料免除の対象になっているかは、先にHISや航空会社の案内で確認しましょう。
取消料の金額がわかれば、「キャンセルすべきか・このまま行くか」の判断がしやすくなります。まず金額を確認して、それから次の一手を考えてみてください。
